家族のケアと仕事の可能性が広がった「本物のアロマ」との出会い【Naoさん】

まずは家族の健康ケアについて学びたかったので、毎日使えるアロマが学べる『デイリー講座』を受けたいと思っていました。でも当時の私は夫の給料でこの講座を受けるのは...と気が引けていたんです。Harumi先生に迷っていることを相談したら、電話やメールで一緒に考えてくださり、「 ...これは家族のためにも絶対受けなければ」と決意することができました。

ちなみに私が講座を受けたいと思えたのは、「学ぶ環境」も大きいです。精華町の街並みも素敵で、MCASの教室も、スタッフさん方も、そして習いに来られている方たちもみな穏やかで雰囲気が良くて、とっても大好きな環境なんです。

自分は『デイリー講座』までかな、と思っていましたが、子どもが巣立った時に何かやりたいなぁ...と ぼんやり考えるようになりました。そして「どうせやるなら自分の好きなことがしたい!」「人にも自信をもって薦められるもの...といえば自分が感動した本物のアロマだ!」と思い『アロマケアリスト養成講座』を受けることにしました。

子どもが4人いるのですが、本当にアロマにお世話になっています。


【使用例1】

例えば…子どもたちが熱出したら足裏にペパーミント*を塗ります。

高熱が出ると水分も取れない状態なのですが、ペパーミントを塗ると数十秒後には顔が明るくなって、 ちょっとだけ水が飲めるようになるんです。水分を摂れると回復が早くなります。そもそも熱はウイルスと戦っている証拠。アロマは自然治癒力をサポートしてくれるようで、座薬を入れるより早く回復することが多いんです。そのためうちでは「熱が出たらペパーミント!」と常備しています。

(＊ 12歳以下の子供に使用する場合は反応の個人差がありますので、知識を持ってお使いください。)



【使用例2】

最近16歳になる長女が太ももに熱いシチューをこぼして火傷をしたんです。皮がめくれるほどの大火傷でしたが、すぐにラベンダーオイルを塗りこんで病院に駆け込みました。

すると先生が「こんなひどい火傷なのに軽傷で済んでいる...お母さん何しましたか?」って。結果「お母さんの最初の対応が良かったんですね」と褒めていただき、1か月くらいで傷は目立たなくなったんです。

大切な家族にベストなケアができてアロマを学んでいて良かった!と思いました。



【使用例3】

うちの子どもたちはハーフなので肌が白く、日焼けすると赤く炎症しやすいんですが、 日焼け止めとしてラベンダー+ココナッツオイルを塗っています。抗炎症作用で赤みが早くひき、シミにもなりにくいので、アフターフォローとしても大活躍です。



こんな感じで、様々な場面で使えて、一番大切な家族のケアとして安心して使えるので、“本物のアロマの力”ってすごいな!と使えば使うほどファンになっています！

私は卒業後もけっこうな頻度で…というか講座があるごとに通っていましたね。繰り返し受講することで手技をしっかりマスターできました。

主婦にとって再受講に追加費用がかからないのは本当にありがたいです。 私はMCASのあの場所が大好きなので、自由に何度も通える制度がとても嬉しいですね。

色々サポートしてもらっています。「アロマクラフト講座」を開催する時には名刺やポスターも何枚も作って頂きました。自分で外注に出すと大変な金額になるので、活動するためのデザインサポートはほんとに心強いです。

正直言うと、卒業した後ずっとアロマの情熱が続くわけではないんです。他のことで忙しかったり、気分の浮き沈みがあると、アロマの熱が下がってしまう時もあるんですね。でも、定期的に「アロマ会報」が届いたり、定例会や色んなテーマの無料講座も定期的に開催してくださって最新情報を学ぶことができるので、アロマ熱を持続する助けになっています。

JACAにサポートをしていただいて2020年8月に自宅サロン「Coco de なおルン」を開業しました。この仕事はベッドさえあればどこでもできるのも魅力だと思います。

またJACAで扱っているココナッツオイルを愛用していたので、縁あって「ココナッツオイルdeお料理教室」も始めました。 コンセプトは“ココナッツオイルの使いきり活用術を学ぶ”。3,500円の1回きりで、ココナッツオイルを使った何種類かの料理を作りながら、目からウロコ!な活用術が学べて好評いただいています。

また同じ草津市内には兄がココナッツオイルカフェをやっているんです。 「CocoやしCafe」というのですが、店内で使用するのは全てココナッツオイル+契約農家の野菜を使っていて、お客様に好評いただいているようです。


ココナッツオイルも…全ては、JACAの出会いから始まっています。今では兄弟そろって「Coco」の名前で活動できるようになりました。お客さまから新たな情報を教えていただくこともあり、その輪が広がっていくのが一番の幸せです。コロナで集客の波はあるのですが、やはり「本当に良いものはずっと続いていく」ということを実感しています。この素晴らしいアロマを子どもたちや周りの方たちに繋げていきたいなと思っています。